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屋根工事の重要性

屋根は、常に風雨や紫外線などに晒されています( ;  ; )

気付かないうちにダメージが積み重なっているため、定期的なメンテナンスが必要なのです住宅の寿命の70%は、屋根で決まるともいわれています
逆にいえば、屋根を健全に保つことで、大切なお家の寿命が延びるというわけです♪

屋根には、瓦屋根・スレート屋根・金属屋根などがありますが、それぞれ耐用年数が異なります
また、メンテナンスによっても耐用年数に差が出てきます

お家のことで少しでも気になることがあればお気軽にお問合せください^ ^

お家のことなら何でも弊社へお任せください💪

経年劣化してしまった漆喰

漆喰の歴史は古く、約5000年前から世界中で使われており、日本が世界に誇る世界遺産「姫路城」の白壁にも漆喰が用いられていますヽ(^o^)丿

漆喰は頑丈で耐水性に優れているので瓦や石材の接着、目地の充填、壁の上塗りなど様々な場面に用いられてきました…
瓦屋根では瓦の固定や接着に漆喰が用いられていますが、他の屋根材と同様、漆喰も風雨や寒暑、直射日光に晒され続けているため、時間とともに劣化していきます。

目視して、ひびや剥がれが出ている場合は大変危険なのです☢

固定している力が弱まっているので、ちょっとした風や地震で瓦がずれ、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。

また、ずれた瓦同士が干渉し合って欠けたり・割れたり、そこから雨水が浸入して雨漏りになったりと様々なトラブルを招いていくのです。

そうならない為にも点検が必要となりますね!!

 

無料点検や無料診断など行っておりますので、何でもお気軽にダイデン群馬にご連絡ください♪

多くの住宅で使われている外壁材だから押さえておきたいこと

現在の住宅の実に7割ほどが窯業系サイディングが使われていると言われています。

ご近所を見ても窯業系サイディングの住宅は多く、なおかつご自宅が窯業系サイディングだという方も多いでしょう。

窯業系サイディング以外の代表的な外壁材の一つであるモルタルはヒビが発生しやすい材質であり、ヒビが入っているイメージを持っている方も多いかと思いますが、窯業系サイディングに目立った劣化症状はないのでは?と思っていませんか?

実は窯業系サイディングモルタルと同様にひび割れが発生する可能性も十分にあり、様々な劣化症状が発生するのです(・・;)

 

・劣化症状を段階別に見る

窯業系サイディングに起こる劣化症状は大きく分けて4段階あり「反り」「浮き」「ヒビ」「割れ」の順に症状が進行し重度化します。

異変は反りから始まり、サイデイングボードの端からめくれ上がるように変形している様子が確認できます。

反りが大きくなるとサイデイングボードが浮きはじめ、目地部分のコーキングが剥がれてしまうと雨水の侵入による他の部分への影響が及びます。

窯業系サイディングは釘やビスなどで固定されているため反りや浮きによる変形が発生すると内側に力がかかっている釘に対し外側に力がかかっているサイデイングボードは次第に釘やビスを中心としてひび割れが発生します。

さらに症状が進行するとサイディングボードは釘やビスの周辺から完全に割れてしまいます。

割れが発生するとサイデイングボードが落下する危険性もあるため早急な補修が求められます。

 

・窯業系サイディングが割れてしまう原因

建物に使われている建材はほとんどが水に弱い性質を持っており、サイデイングボードもその例外ではありません。

サイデイングボードは水分の吸収と乾燥を繰り返すことで膨張と収縮が起きています。

膨張と収縮により徐々に変形したサイデイングボードは次第に浮きや割れを発生させてしまうのです。

浮きや割れを防ぐために塗装を施しているのですが経年により塗膜が劣化してしまうと防水効果がなくなるほか、目地や釘の隙間などから雨水が侵入するとサイデイングボードは水分を吸収してしまいます。

特に目地のコーキングは傷みやすく、ひび割れや剥がれがあると雨水の侵入を許してしまいます。

より長くサイデイングボードを健康に保つためにもコーキングや釘周りには注意し、定期的な塗装メンテナンスでサイデイングボードを保護してあげましょう。

 

サイデイングボードの劣化が進むと簡単な補修では済まず、一部張替えなどの工事になってしまうことも…( ゚Д゚)

同じデザインのサイデイングボードが手に入らないことが多いため張替え工事が必要になる前にしっかりとメンテナンスをしましょう!!

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雨漏りしやすいお家って?

築年数が長いのに雨漏りしないお家もあれば、建ててからそれほど経っていないのに雨漏りするお家もあります。

どうしてこのような差が生じてしまうのか・・・

実は、お家はデザインや作りによって雨漏りのリスクが大きく変わってくるのです。

雨漏りしやすいお家としてまず考えられるのが、軒が短いお家、あるいは軒が全くないお家です。

軒ゼロ住宅や箱型住宅、キューブ型住宅といったものがこちらに当たります。

デザインがスタイリッシュなので人気がありますが、軒が短いまたはないということは、直射日光や雨が直接壁に当たるため劣化しやすいことを意味します。軒にはこうしたことからお家を守る大事な役目があるのです^ ^

屋根に特徴のあるお家も劣化のリスクは高いといえます。

天窓や太陽光パネルは屋根に穴をあけて設置することになるため、少しでも隙間があれば水が入ってきてしまいます。陸屋根は傾斜がないため水がたまりやすいですし、片側だけに傾斜している片流れ屋根は屋根が傾斜している側の壁に雨どいから跳ね上がった水が集中的に当たって劣化を早める恐れがあります。

形の複雑な家や凹凸の多いお家はつなぎ目が多くなるため、そこから水が浸入してくるかもしれません。

屋上バルコニーや1階の上に設けられたバルコニーも、防水工事をよほどしっかりしていないと築年数が浅くても雨漏りがする可能性があります。

このようにデザイン重視に偏ってお家を建ててしまうと、防水の機能が不十分になってしまうことがあるので注意が必要です!!!

 

お家のことで気になることがあれば何でもお気軽にお問い合わせください(^ ^)/

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屋根に苔や草が生えている!?

屋根から苔や草が生える原因は、”屋根に水分が含まれている”からです

 

【スレート屋根に苔】

スレートは塗料によって防水されています

もし、塗料が剥がれて素地がでてしまうと水分がしみ込んでしまいます

日陰など日当たりの悪い部分ですと乾ききらずスレートが水分を含んだ状態が長く続きます

そうすると空気中の胞子がスレート表面に付着して、水分を好む苔は繁殖してしまうのです( ;  ; )

【瓦屋根から草】

古い古民家や日本家屋の瓦屋根は「土葺き」という工法で施工されています

土葺きとは、瓦を葺く際下に大量の土を敷き詰め上の瓦を固定しています

もし瓦が損傷したりズレていると雨が降った際にその隙間から水が入り込み、下の土に雨水がしみ込んでしまいます

そして、植物の種が風や動物や虫などによって乗って運ばれてきて草が生えてきます
また、瓦屋根の天辺にある棟瓦を固定している漆喰も土でできていることから、劣化しヒビが入っていたり崩れ落ちていると同様に草が育ってしまうことがあります

 

屋根に草や苔が生えているだけといって放置をするのは禁物です!

屋根に水分が入り込んでいるということは雨漏りにつながる可能性があります

すぐには雨漏りにつながらないですが、屋根に水分が溜まっていて吸収しきれない水が徐々に建物内部に入ってきて、気が付いたら天井にシミがある、水が落ちてきたといったことになってしまいます

雨漏りは放っておくと家全体の大きなダメージを与える他、下記のような二次被害が発生する危険性があります

・家の強度が低下

・シロアリが発生

・人的被害

・漏電

屋根の状態を自分で見るのは大変危険ですので、必ず業者に頼んで見てもらいましょう!!

少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください♪

屋根カバー工法について

屋根の代表的な施工方法は、大きく分けると「塗り替え」「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」の3つです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、屋根の劣化状態などと照らし合わせ、どの施工方法が適切か見極める必要があります。

 

塗料の塗り替えは、屋根のメンテナンスの最も一般的な施工で、最初に屋根をしっかり高圧洗浄して綺麗にした後、屋根専用のとようで塗り替えをする工事です。多くの住宅では7〜10年を目安に行います。主な役割は、雨や紫外線から建物を守り、サビや腐食などによる劣化を防ぐことです。塗料の種類によってメンテナンスサイクルは異なりますが、屋根の耐久性を維持するためには、一定期間ごとに塗料を塗り替える必要があります。

 

屋根の葺き替えは、すでにある屋根材と、屋根材の下にある防水シートと「野地板」と呼ばれる木材の下地を全て撤去、その後新しく野地板、防水シート、そして屋根材をまるごと張り替える工事です。屋根全体の工事が行えるため、弱った下地の補強や交換が可能で、防水性を含め屋根全体の性能の改善されますが、既存屋根材の撤去費や処理費がかかり、工期が長く、費用がかさむ場合もあります。

 

一方、カバー工法とは、古い屋根を剥がさず残したまま、防水シート(ルーフィング)を貼った後に、新しい屋根材を重ね葺き(載せる・被せる)する工事方法です。古い部分の上に重ねて新しい部分が作られるため、「重ね葺き」と呼ばれることもあります。既存の屋根材が2004年以前に製造された「スレート屋根」の場合は、人体に悪影響を及ぼす「アスベスト(石綿)」を含有している可能性があり、屋根材の処分費が高額になってしまうことがあります。ですが、解体作業を必要としない「カバー工法」は、解体撤去費用や廃材処理費用がかからない為、短期間で比較的コストを抑えられ、近年では人気の施工方法の一つになります。

また、葺き替えよりも費用が安く、二重屋根になることで防音性・断熱性などの向上も見込めます。

 

ダイデン群馬は屋根点検や雨樋点検などが無料で点検可能です(^ ^)/

少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください♪

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10年に一度は漆喰の点検を!

金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。

もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。

当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!

新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ

屋根工事・雨漏り工事・塗装工事 ダイデン群馬にお任せください

群馬県内真面目で親切な自社職人の屋根工事、雨漏り工事、塗装工事はダイデン群馬にお任せください(`・ω・´)

弊社はご契約、お打合せに伺わせていただいた者が施工現場の工事を責任をもって行います。

自ずと(絶対に失敗がない工事)を行っております!!

一度でも屋根工事、雨漏り工事、塗装工事をして工事着工日にどんな職人が来るかわからない、

この人で大丈夫かなぁなどの想いをされたお施主様はこの世の中に多数おります。

その職人によってお家の寿命がかなり変わるということをご理解していただきたいです。

 

弊社の信念です👍

少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください!!

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屋根塗装の劣化が引き起こす症状

屋根塗装の劣化を放置していると、外壁同様、建物内部に雨水が侵入するようになります

建物内部に雨水が浸入すると建物内部に劣化が進行。 建物自体が腐食すると、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化して本来あるはずの強度を失ってしまいます

建物の耐久性が下がるだけでなく、雨漏りやシロアリの発生の原因となりますので、お早めに対処しましょう!

前回の塗り替えから10年以上経過していたり、一度も塗り替えたことがない場合、劣化が進んでいることは確実です

適切な時期に適切な診断をし、今、本当に必要な塗装や塗り替えを行うことが大切です

 

私たちダイデン群馬ではお客様の住宅の種類・立地条件などを踏まえて、一番効率的なご提案をさせていただいております!!

ちなみに…

屋根塗装も外壁塗装も足場を組んで行う必要があるため一度に両方塗り替えされた方がお得ですよ♪

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屋根は外壁より劣化しやすい?

屋根は外壁と比べて風雨や紫外線などの影響を受けやすく、劣化が進みやすい部分です

①風雨

屋根は外壁よりも高く、風雨の影響を受けやすい位置にあります
雨風が直接屋根材に当たり、劣化が進みやすくなります

②紫外線

屋根は外壁よりも広い面積があり、紫外線の影響を受けやすい位置にあります
紫外線によって屋根材が劣化し、色褪せやひび割れなどの症状が起こりやすくなります

③水分の侵入

屋根は外壁よりも水分の侵入の影響を受けやすい位置にあります
雨水や雪などの水分が屋根材に浸透し、腐食や錆などの症状が起こりやすくなります

 

上記以外にも、近年では雹害による屋根の破損などが増えてきています

劣化していない屋根に雹が当たるのと、劣化が進んでいる屋根に雹が当たるのとでは大きな差があります

 

手遅れにならないように、業者による定期的な点検やメンテナンスがとても大切です

屋根のメンテナンスを適切に行うことで屋根の寿命を延ばし、大切なお家を守ることができます!

屋根材別の耐用年数や劣化症状を把握し、定期的に屋根の状態をチェックするのがおすすめです(^^)♪

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