築年数が長いのに雨漏りしないお家もあれば、建ててからそれほど経っていないのに雨漏りするお家もあります。
どうしてこのような差が生じてしまうのか・・・
実は、お家はデザインや作りによって雨漏りのリスクが大きく変わってくるのです。
雨漏りしやすいお家としてまず考えられるのが、軒が短いお家、あるいは軒が全くないお家です。
軒ゼロ住宅や箱型住宅、キューブ型住宅といったものがこちらに当たります。
デザインがスタイリッシュなので人気がありますが、軒が短いまたはないということは、直射日光や雨が直接壁に当たるため劣化しやすいことを意味します。軒にはこうしたことからお家を守る大事な役目があるのです^ ^
屋根に特徴のあるお家も劣化のリスクは高いといえます。
天窓や太陽光パネルは屋根に穴をあけて設置することになるため、少しでも隙間があれば水が入ってきてしまいます。陸屋根は傾斜がないため水がたまりやすいですし、片側だけに傾斜している片流れ屋根は屋根が傾斜している側の壁に雨どいから跳ね上がった水が集中的に当たって劣化を早める恐れがあります。
形の複雑な家や凹凸の多いお家はつなぎ目が多くなるため、そこから水が浸入してくるかもしれません。
屋上バルコニーや1階の上に設けられたバルコニーも、防水工事をよほどしっかりしていないと築年数が浅くても雨漏りがする可能性があります。
このようにデザイン重視に偏ってお家を建ててしまうと、防水の機能が不十分になってしまうことがあるので注意が必要です!!!
お家のことで気になることがあれば何でもお気軽にお問い合わせください(^ ^)/
【伊勢崎市雨漏り】【前橋市雨漏り】【高崎市雨漏り】【屋根雨漏り】【天井シミ】【伊勢崎豪雨】
屋根から苔や草が生える原因は、”屋根に水分が含まれている”からです
【スレート屋根に苔】
スレートは塗料によって防水されています
もし、塗料が剥がれて素地がでてしまうと水分がしみ込んでしまいます
日陰など日当たりの悪い部分ですと乾ききらずスレートが水分を含んだ状態が長く続きます
そうすると空気中の胞子がスレート表面に付着して、水分を好む苔は繁殖してしまうのです( ; ; )
【瓦屋根から草】
古い古民家や日本家屋の瓦屋根は「土葺き」という工法で施工されています
土葺きとは、瓦を葺く際下に大量の土を敷き詰め上の瓦を固定しています
もし瓦が損傷したりズレていると雨が降った際にその隙間から水が入り込み、下の土に雨水がしみ込んでしまいます
そして、植物の種が風や動物や虫などによって乗って運ばれてきて草が生えてきます
また、瓦屋根の天辺にある棟瓦を固定している漆喰も土でできていることから、劣化しヒビが入っていたり崩れ落ちていると同様に草が育ってしまうことがあります
屋根に草や苔が生えているだけといって放置をするのは禁物です!
屋根に水分が入り込んでいるということは雨漏りにつながる可能性があります
すぐには雨漏りにつながらないですが、屋根に水分が溜まっていて吸収しきれない水が徐々に建物内部に入ってきて、気が付いたら天井にシミがある、水が落ちてきたといったことになってしまいます
雨漏りは放っておくと家全体の大きなダメージを与える他、下記のような二次被害が発生する危険性があります
・家の強度が低下
・シロアリが発生
・人的被害
・漏電
屋根の状態を自分で見るのは大変危険ですので、必ず業者に頼んで見てもらいましょう!!
少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください♪
屋根の代表的な施工方法は、大きく分けると「塗り替え」「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」の3つです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、屋根の劣化状態などと照らし合わせ、どの施工方法が適切か見極める必要があります。
塗料の塗り替えは、屋根のメンテナンスの最も一般的な施工で、最初に屋根をしっかり高圧洗浄して綺麗にした後、屋根専用のとようで塗り替えをする工事です。多くの住宅では7〜10年を目安に行います。主な役割は、雨や紫外線から建物を守り、サビや腐食などによる劣化を防ぐことです。塗料の種類によってメンテナンスサイクルは異なりますが、屋根の耐久性を維持するためには、一定期間ごとに塗料を塗り替える必要があります。
屋根の葺き替えは、すでにある屋根材と、屋根材の下にある防水シートと「野地板」と呼ばれる木材の下地を全て撤去、その後新しく野地板、防水シート、そして屋根材をまるごと張り替える工事です。屋根全体の工事が行えるため、弱った下地の補強や交換が可能で、防水性を含め屋根全体の性能の改善されますが、既存屋根材の撤去費や処理費がかかり、工期が長く、費用がかさむ場合もあります。
一方、カバー工法とは、古い屋根を剥がさず残したまま、防水シート(ルーフィング)を貼った後に、新しい屋根材を重ね葺き(載せる・被せる)する工事方法です。古い部分の上に重ねて新しい部分が作られるため、「重ね葺き」と呼ばれることもあります。既存の屋根材が2004年以前に製造された「スレート屋根」の場合は、人体に悪影響を及ぼす「アスベスト(石綿)」を含有している可能性があり、屋根材の処分費が高額になってしまうことがあります。ですが、解体作業を必要としない「カバー工法」は、解体撤去費用や廃材処理費用がかからない為、短期間で比較的コストを抑えられ、近年では人気の施工方法の一つになります。
また、葺き替えよりも費用が安く、二重屋根になることで防音性・断熱性などの向上も見込めます。
ダイデン群馬は屋根点検や雨樋点検などが無料で点検可能です(^ ^)/
少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください♪
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金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。
もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。
当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!
新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ
群馬県内真面目で親切な自社職人の屋根工事、雨漏り工事、塗装工事はダイデン群馬にお任せください(`・ω・´)
弊社はご契約、お打合せに伺わせていただいた者が施工現場の工事を責任をもって行います。
自ずと(絶対に失敗がない工事)を行っております!!
一度でも屋根工事、雨漏り工事、塗装工事をして工事着工日にどんな職人が来るかわからない、
この人で大丈夫かなぁなどの想いをされたお施主様はこの世の中に多数おります。
その職人によってお家の寿命がかなり変わるということをご理解していただきたいです。
弊社の信念です👍
少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください!!
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屋根は外壁と比べて風雨や紫外線などの影響を受けやすく、劣化が進みやすい部分です
①風雨
屋根は外壁よりも高く、風雨の影響を受けやすい位置にあります
雨風が直接屋根材に当たり、劣化が進みやすくなります
②紫外線
屋根は外壁よりも広い面積があり、紫外線の影響を受けやすい位置にあります
紫外線によって屋根材が劣化し、色褪せやひび割れなどの症状が起こりやすくなります
③水分の侵入
屋根は外壁よりも水分の侵入の影響を受けやすい位置にあります
雨水や雪などの水分が屋根材に浸透し、腐食や錆などの症状が起こりやすくなります
上記以外にも、近年では雹害による屋根の破損などが増えてきています
劣化していない屋根に雹が当たるのと、劣化が進んでいる屋根に雹が当たるのとでは大きな差があります
手遅れにならないように、業者による定期的な点検やメンテナンスがとても大切です
屋根のメンテナンスを適切に行うことで屋根の寿命を延ばし、大切なお家を守ることができます!
屋根材別の耐用年数や劣化症状を把握し、定期的に屋根の状態をチェックするのがおすすめです(^^)♪
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いつの間にかできた外壁の傷や膨らみを放置していませんか?
こうした外壁の劣化は、家の耐久性を低下させてしまいます(/ _ ; )
外壁の劣化は様々な原因によって生じます。
まずは、紫外線や雨風などの外的要因による劣化です。
天候によるものだけでなく、ほこりや排気ガス、土なども劣化に影響します。
紫外線が当たりにくい北側の壁では、湿度が高くなり結露やカビが発生する場合もあります。
次に、経年劣化です。
建物は、年月の経過とともにそれ自体が劣化していきます。
わずかな負荷が重なり、ひびが入ってしまうのです。
そして、塗料の種類や塗り方による劣化です。
建物の状態や周囲の環境に合わない塗料を選んでしまったり、塗料を規定以上に希釈してしまったりすると、劣化が早まってしまいます。
ダイデン群馬では、屋根外壁診断も無料で行なっております。
なんでもお気軽にお電話ください♪
【外壁塗装工事で必要不可欠な作業工程】
★特徴
密着性の高さから高い防水効果を発揮し、
コーキング材が目地や隙間に補填される事で建物の気密性を向上させます
気密性が上がると隙間からの空気の出入りが少なくなるので
夏場の涼しい冷気や冬場の暖かい空気を外に逃がしにくくなります
外壁材のヒビ割れ防止効果
地震や気温差といった外壁に大きな負担を与える要因となる事から、
弾力性のあるコーキング材が緩衝材となる事で負担を和らげ、ヒビ割れや剥離を抑制します
外壁材のヒビ割れ補修として外壁材に直接コーキングを充填する事もあります
お家やお家の周りで気になる事等ございましたらなんでもお気軽にご相談くださいませ♪
【伊勢崎塗装工事】【前橋塗装工事】【伊勢崎屋根工事】【前橋屋根工事】【群馬県屋根工事】
【伊勢崎リフォーム】【漆喰工事】【外構工事】【屋根雹害】【ライン引き】
【外壁・屋根塗装の目的】
目的① 《美観を良くする》
時間の経過ですっかり色褪せてしまった外観は、塗装することでキレイになります。施主様の気に入った色合いにすれば、生まれ変わった我が家を自慢したくなるし誇りも持てるでしょう。また、キレイになった家は資産価値が高まることも期待できます。
目的② 《防水機能を復活させる(建物を寿命を伸ばす)》
家は、新築で完成したその瞬間から自然の脅威にさらされながら劣化していき、どんどん古くなっていきます。材質によっては水が染み込んだり、隙間やひび割れから水分が侵入します。水分の侵入は耐久性能を大きく悪化させてしまいます。
外壁塗装工事は、表面をキレイにすることは元より、実はこの水分の侵入を防ぐ、いわゆる防水性能の向上が目的なのです。この防水機能が役割を果たせば耐久性がアップし、家の寿命が延びることにつながります。すなわち資産価値もあがることになります。
目的③ 《特殊な機能性をつける》
外壁塗装は、断熱や遮熱といった快適な生活をサポートする効果を高めることも出来ます。遮熱は夏の暑い外気や、冬の冷えた空気の室内侵入を外壁が遮ることを、また断熱は夏ならばエアコンによる快適な冷気を、冬なら暖まった空気を外部に逃がさない性能です。最近ではその性能に特化した商品も開発され、生活の中で実感できることも実証されています。
また、外壁塗装をすることで防水性が向上し、壁材の腐食を防ぐことが出来ます。そうなると湿気の多い環境が出来なくなるので、カビの発生やシロアリの被害を無くすこともできます。
カビは、耐久性は元より衛生環境で住人に影響を及ぼす心配がありますので、そのような事態を防ぐことにも繋がります。
シロアリの繁殖は壁の耐久性に大きな影響があります。外壁塗装がシロアリ対策にもなることは非常に重要なことなのです。
【放置するとどうなるのか?】
家の外壁は経年劣化による損傷は必ず出てきます。色が褪せてしまうことは、見た目を気にしなければ塗装の必要は無いのかもしれません。しかし、塗装がひび割れを起こしたりすると、そこから雨漏りしてきます。
家の中まで水が入り込んでくることはあまりありませんが、壁の中に水分が侵入することは耐久性を大きく損ないます。外壁塗装で最も大事なことは「防水」です。
ここを疎かにしてしまうと、永く住めるはずの我が家が気づかないうちに大変なことになってしまうかもしれません。
★外壁塗装工事の第一の目的は、見た目をキレイにすることではなく、塗料を塗って外壁をコーティングし、しっかり防水することです。
風雨や紫外線など自然現象によるダメージを防ぎ、家を守ることで大事な我が家に永く住むことが出来るのです(*´꒳`*)
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