家も人間の体と同じように歳をとります!!
歳をとると建物の老朽化が進み、見た目にも耐久性にも影響が出てきます。
台風や真夏の紫外線からも守ってくれている屋根・外壁。
その耐久性が損なわれてしまえば、私たちの生活にも影響が出てきます。
ダイデン群馬では大切な住まいの為に、定期的な診断をお勧めしております♪
一般的には7年~8年経つと屋根や外壁の老朽化が始まると言われています。
家を建ててから一度もメンテナンスをされていない方も多いかと思います。
見た目や耐久面の観点からも、屋根工事・外壁塗装をすることで、もとの美しい外観を取り戻し、大きなトラブルになる前に早期発見・早期処置をしていきましょう(^^)
【伊勢崎市屋根工事】【前橋市屋根工事】【伊勢崎市塗装工事】【群馬県屋根工事】
屋根は、常に風雨や紫外線などに晒されています( ; ; )
気付かないうちにダメージが積み重なっているため、定期的なメンテナンスが必要なのです住宅の寿命の70%は、屋根で決まるともいわれています
逆にいえば、屋根を健全に保つことで、大切なお家の寿命が延びるというわけです♪
屋根には、瓦屋根・スレート屋根・金属屋根などがありますが、それぞれ耐用年数が異なります
また、メンテナンスによっても耐用年数に差が出てきます
お家のことで少しでも気になることがあればお気軽にお問合せください^ ^
お家のことなら何でも弊社へお任せください💪
さて、花粉症シーズンがおわるとすぐに梅雨の時期がやってきますね(^^;;
今日は、梅雨シーズンに突入する前に対策をしてほしいと思い、防水工事についてお話していこうと思います。
ベランダやバルコニーの床は、人が歩行することが多いため勾配がなく、また雨の影響も直接受けてしまうので、摩擦が起こり水も溜まりやすくなります。
そのため、防水機能だけでなく耐摩耗性能の高さも求められます。
防水工事には様々な種類がありますが、今回は主な防水の種類と、施工が多い防水工事のメリット・デメリット、メンテナンスの方法などを取り上げていきたいと思います。
【防水の種類】
そもそも防水工事とは何のための工事なのでしょうか?
それは、建物内における雨水を遮断して漏水を防ぐ工事なんです。
代表的な防水工事の種類は、①アスファルト防水、②シート防水、③ウレタン防水、④FRP防水の4つです。
では、それぞれの特徴をみていきましょう。
①アスファルト防水
アスファルトルーフィングを二層以上に仕上げ、防水層を高くして厚みを出し、防水機能をより強固にする工法です。
ビルやマンションなどの大規模建築物の屋上防水工事に使われることが多いです。
耐用年数は15~20年程度です。
②シート防水
塩化ビニールシートやゴムシートを施工箇所の下地に貼り付け、水の侵入を防ぐ工法です。
アパート・マンションの共用部分やビル・商業施設の屋上等に使われることが多いです。
耐用年数は10~15年程度です。
③ウレタン防水
液体状のウレタン樹脂を施工面に複数回塗ることで防水層を作り、防水効果を発揮させる工法です。
一戸建住宅のベランダ・バルコニーや、雨漏りしている箇所に使用されることが多いです。
耐用年数は8~12年程度です。
④FRP防水
木やコンクリートで作られた床の上にガラス繊維でできたシートを敷き、その上にポリエステル樹脂を塗って硬化させる工法です。
一戸建住宅のベランダ・バルコニーの他に屋上などでも使用されます。
耐用年数は10~12年程度です。
では、次にダイデン群馬でも施工が多い「ウレタン防水・FRP防水」のメリット・デメリット、メンテナンス方法をみていきましょう(^^)
《ウレタン防水》
・メリット
①継ぎ目がない均一な仕上がりで、高い防水効果が期待できる
②段差や複雑な形状の部位にも施工可能
③重ね塗りが可能なので、廃材が出づらく、メンテナンスもしやすい
④防水層が軽量なので建物に負担がかからない
・デメリット
①下地が乾燥していない状態で施工すると表面が膨らんでしまう
②塗装のムラが劣化を早める原因になるため職人の技術が求められる
③施工中は雨に弱い
④工事中には独特の臭いが発生する
ウレタン防水には、下地に直接ウレタン防水材を塗り重ねる『密着工法』と通気効果と緩衝効果を併せ持つシートの上にウレタン塗膜防水層を塗り重ねた『通気緩衝工法』の2つがあります。
通気緩衝工法では、ステンレスの筒(脱気筒)が湿気を大気中に逃がす大きな役割を担っているので、耐久性を高めることができます。
しかし、表面のトップコートが劣化してしまうと、施工面にひびが発生してトップコートが剥がれ、防水層がむき出しになってしまうので、定期的なメンテナンス(5~6年毎)を行いましょう!
《FRP防水》
・メリット
➀防水性、耐薬品性、耐候性、耐久性に優れている
②摩擦や重みに強く、非常に丈夫であり、軽量で耐震性がある
③塗りムラができにくく仕上がりが均一になる
④硬化が早く、工期が短い
・デメリット
①価格が高い
②紫外線に弱く、伸縮性がないため割れやすい
③木造&広い面積の床面には施工ができない為、施工場所が限られる
④独特な臭いがある
FRP防水はプラスチック素材を使用するので、長時間の紫外線照射に弱いという弱点があります。
そのため防水層の上から「トップコート」という保護膜を塗装して紫外線から保護する必要があります。
トップコートはあくまでも防水層を保護するためのものなので防水機能はありませんが、トップコートが劣化してしまうと防水層が紫外線を直に受けるようになるので、防水機能が著しく低下してしまいます。
したがって、5年に1回のペースで定期的なメンテナンスとして、トップコートの塗替えが必要です!
この様に、防水工事には様々な施工方法がありますが、施工場所や用途によって工法を選びましょう。
しかし、どの工法であっても定期的なメンテナンスが欠かせません。
ベランダやバルコニーは雨漏りの原因になることも多いので、不安があれば早めに業者に連絡をするなどの対応をしましょう💪
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ダイデン群馬は、群馬県初のドローン赤外線カメラによる雨漏り診断実施中です(^ ^)
赤外線カメラとは、簡単にいえば「温度の見える化」です。
あらゆる物体から放射される赤外線エネルギーをレンズで捕え、デジタル処理することによって、温度の状態を可視化してくれます!
様々な物体は、熱を持つと同時に赤外線を放出しているため、この赤外線エネルギーを画像処理することで、温度の差を可視化することが可能です。
通常のカメラが普段私たちが目で見ることができる光の波長「可視光線」をとらえるのに対し、赤外線カメラは、目で視ることができない波長「赤外線」を利用するため、見た目だけでは分からない、物体の様々な状態を知ることができます。
少しでも気になることがございましたら何でもお気軽にお問合せくださいませ♪
漆喰の歴史は古く、約5000年前から世界中で使われており、日本が世界に誇る世界遺産「姫路城」の白壁にも漆喰が用いられていますヽ(^o^)丿
漆喰は頑丈で耐水性に優れているので瓦や石材の接着、目地の充填、壁の上塗りなど様々な場面に用いられてきました…
瓦屋根では瓦の固定や接着に漆喰が用いられていますが、他の屋根材と同様、漆喰も風雨や寒暑、直射日光に晒され続けているため、時間とともに劣化していきます。
目視して、ひびや剥がれが出ている場合は大変危険なのです☢
固定している力が弱まっているので、ちょっとした風や地震で瓦がずれ、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。
また、ずれた瓦同士が干渉し合って欠けたり・割れたり、そこから雨水が浸入して雨漏りになったりと様々なトラブルを招いていくのです。
そうならない為にも点検が必要となりますね!!
無料点検や無料診断など行っておりますので、何でもお気軽にダイデン群馬にご連絡ください♪
群馬県内真面目で親切な自社職人の屋根工事、雨漏り工事、塗装工事は弊社ににお任せください(`・ω・´)
弊社はご契約、お打合せに伺わせていただいた者が施工現場の工事を責任をもって行います。
自ずと(絶対に失敗がない工事)を行っております!!
一度でも屋根工事、雨漏り工事、塗装工事をして工事着工日にどんな職人が来るかわからない、
この人で大丈夫かなぁなどの想いをされたお施主様はこの世の中に多数おります。
その職人によってお家の寿命がかなり変わるということをご理解していただきたいです。
弊社の信念です👍
少しでも気になる事がありましたら何でもお気軽にお問合せください!!
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屋根塗装の劣化を放置していると、外壁同様、建物内部に雨水が侵入するようになります。
建物内部に雨水が浸入すると建物内部に劣化が進行。 建物自体が腐食すると、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化して本来あるはずの強度を失ってしまいます。
建物の耐久性が下がるだけでなく、雨漏りやシロアリの発生の原因となりますので、お早めに対処しましょう。
前回の塗り替えから10年以上経過していたり、一度も塗り替えたことがない場合、劣化が進んでいることは確実です。
適切な時期に適切な診断をし、今、本当に必要な塗装や塗り替えを行うことが大切です。
私たちダイデン群馬ではお客様の住宅の種類・立地条件などを踏まえて、一番効率的なご提案をさせていただいております!!
ちなみに…
屋根塗装も外壁塗装も足場を組んで行う必要があるため一度に両方塗り替えされた方がお得ですよ( *´艸`)♪
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いつの間にかできた外壁の傷や膨らみを放置していませんか?
こうした外壁の劣化は、家の耐久性を低下させてしまいます(/ _ ; )
外壁の劣化は様々な原因によって生じます。
まずは、紫外線や雨風などの外的要因による劣化です。
天候によるものだけでなく、ほこりや排気ガス、土なども劣化に影響します。
紫外線が当たりにくい北側の壁では、湿度が高くなり結露やカビが発生する場合もあります。
次に、経年劣化です。
建物は、年月の経過とともにそれ自体が劣化していきます。
わずかな負荷が重なり、ひびが入ってしまうのです。
そして、塗料の種類や塗り方による劣化です。
建物の状態や周囲の環境に合わない塗料を選んでしまったり、塗料を規定以上に希釈してしまったりすると、劣化が早まってしまいます。
ダイデン群馬では、屋根外壁診断も無料で行なっております。
なんでもお気軽にお電話ください♪