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雨漏り工事

10年に一度は漆喰の点検を。

金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。

もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。

当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!

新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ

【群馬県初】ドローン赤外線カメラによる雨漏り診断実施中❗️

ダイデン群馬は、群馬県初のドローン赤外線カメラによる雨漏り診断実施中です(^ ^)

 

赤外線カメラとは、簡単にいえば「温度の見える化」です。

あらゆる物体から放射される赤外線エネルギーをレンズで捕え、デジタル処理することによって、温度の状態を可視化してくれます!

 

様々な物体は、熱を持つと同時に赤外線を放出しているため、この赤外線エネルギーを画像処理することで、温度の差を可視化することが可能です。

通常のカメラが普段私たちが目で見ることができる光の波長「可視光線」をとらえるのに対し、赤外線カメラは、目で視ることができない波長「赤外線」を利用するため、見た目だけでは分からない、物体の様々な状態を知ることができます。

 

少しでも気になることがございましたら何でもお気軽にお問合せくださいませ♪

雨漏りを放置しておくと二次災害への危険性が高まる?

雨漏りを放置しておくことによって被害がどんどん広がり、二次災害へと繋がることも珍しくありません。
天井は、通気性も比較的良いために漏れた雨水はすぐに乾いてしまうこともありますが、屋根と天井の間にある天井裏はワケが違います。
天井裏という場所は天井とは違って通気性があまり良くない場所です。それに高温多湿であることも特徴のひとつ。
そのような状態もあってか、雨漏りが起きることによってどんどん木材が腐食したりとダメージに繋がります。
断熱材やボード、また柱や土台にまで被害が及ぶ場合もありますので、注意が必要です。

 

お家で少しでも気になることがありましたら何でもお気軽にお問合せくださいませ(^ ^)

外壁の劣化の原因とは?

いつの間にかできた外壁の傷や膨らみを放置していませんか?
こうした外壁の劣化は、家の耐久性を低下させてしまいます(/ _ ; )

 

外壁の劣化は様々な原因によって生じます。

まずは、紫外線や雨風などの外的要因による劣化です。
天候によるものだけでなく、ほこりや排気ガス、土なども劣化に影響します。
紫外線が当たりにくい北側の壁では、湿度が高くなり結露やカビが発生する場合もあります。

 

次に、経年劣化です。
建物は、年月の経過とともにそれ自体が劣化していきます。
わずかな負荷が重なり、ひびが入ってしまうのです。

そして、塗料の種類や塗り方による劣化です。
建物の状態や周囲の環境に合わない塗料を選んでしまったり、塗料を規定以上に希釈してしまったりすると、劣化が早まってしまいます。

 

ダイデン群馬では、屋根外壁診断も無料で行なっております。

なんでもお気軽にお電話ください♪

梅雨シーズン、確認・対策しておきたい防水工事について

今日は、防水工事についてお話していこうと思います。

 

ベランダやバルコニーの床は、人が歩行することが多いため勾配がなく、また雨の影響も直接受けてしまうので、摩擦が起こり水も溜まりやすくなります。

そのため、防水機能だけでなく耐摩耗性能の高さも求められます。

防水工事には様々な種類がありますが、今回は主な防水の種類と、施工が多い防水工事のメリット・デメリット、メンテナンスの方法などを取り上げていきたいと思います。

 

【防水の種類】

そもそも防水工事とは何のための工事なのでしょうか?

それは、建物内における雨水を遮断して漏水を防ぐ工事なんです。

代表的な防水工事の種類は、①アスファルト防水、②シート防水、③ウレタン防水、④FRP防水の4つです。

では、それぞれの特徴をみていきましょう。

 

①アスファルト防水

アスファルトルーフィングを二層以上に仕上げ、防水層を高くして厚みを出し、防水機能をより強固にする工法です。

ビルやマンションなどの大規模建築物の屋上防水工事に使われることが多いです。

耐用年数は15~20年程度です。

②シート防水

塩化ビニールシートやゴムシートを施工箇所の下地に貼り付け、水の侵入を防ぐ工法です。

アパート・マンションの共用部分やビル・商業施設の屋上等に使われることが多いです。

耐用年数は10~15年程度です。

③ウレタン防水

液体状のウレタン樹脂を施工面に複数回塗ることで防水層を作り、防水効果を発揮させる工法です。

一戸建住宅のベランダ・バルコニーや、雨漏りしている箇所に使用されることが多いです。

耐用年数は8~12年程度です。

④FRP防水

木やコンクリートで作られた床の上にガラス繊維でできたシートを敷き、その上にポリエステル樹脂を塗って硬化させる工法です。

一戸建住宅のベランダ・バルコニーの他に屋上などでも使用されます。

耐用年数は10~12年程度です。

 

では、次にダイデン群馬でも施工が多い「ウレタン防水・FRP防水」のメリット・デメリット、メンテナンス方法をみていきましょう(^^)

 

《ウレタン防水》

・メリット

①継ぎ目がない均一な仕上がりで、高い防水効果が期待できる

②段差や複雑な形状の部位にも施工可能

③重ね塗りが可能なので、廃材が出づらく、メンテナンスもしやすい

④防水層が軽量なので建物に負担がかからない

・デメリット

①下地が乾燥していない状態で施工すると表面が膨らんでしまう

②塗装のムラが劣化を早める原因になるため職人の技術が求められる

③施工中は雨に弱い

④工事中には独特の臭いが発生する

ウレタン防水には、下地に直接ウレタン防水材を塗り重ねる『密着工法』と通気効果と緩衝効果を併せ持つシートの上にウレタン塗膜防水層を塗り重ねた『通気緩衝工法』の2つがあります。

通気緩衝工法では、ステンレスの筒(脱気筒)が湿気を大気中に逃がす大きな役割を担っているので、耐久性を高めることができます。

しかし、表面のトップコートが劣化してしまうと、施工面にひびが発生してトップコートが剥がれ、防水層がむき出しになってしまうので、定期的なメンテナンス(5~6年毎)を行いましょう!

 

《FRP防水》

・メリット

➀防水性、耐薬品性、耐候性、耐久性に優れている

②摩擦や重みに強く、非常に丈夫であり、軽量で耐震性がある

③塗りムラができにくく仕上がりが均一になる

④硬化が早く、工期が短い

・デメリット

①価格が高い

②紫外線に弱く、伸縮性がないため割れやすい

③木造&広い面積の床面には施工ができない為、施工場所が限られる

④独特な臭いがある

FRP防水はプラスチック素材を使用するので、長時間の紫外線照射に弱いという弱点があります。

そのため防水層の上から「トップコート」という保護膜を塗装して紫外線から保護する必要があります。

トップコートはあくまでも防水層を保護するためのものなので防水機能はありませんが、トップコートが劣化してしまうと防水層が紫外線を直に受けるようになるので、防水機能が著しく低下してしまいます。

したがって、5年に1回のペースで定期的なメンテナンスとして、トップコートの塗替えが必要です!

 

この様に、防水工事には様々な施工方法がありますが、施工場所や用途によって工法を選びましょう。

しかし、どの工法であっても定期的なメンテナンスが欠かせません。

ベランダやバルコニーは雨漏りの原因になることも多いので、不安があれば早めに業者に連絡をするなどの対応をしましょう💪

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一部軒天張替え

↑before

↓after

屋根・雨漏りの事ならダイデン群馬へ♪

今日は雨漏りの主な原因をご紹介します!👷

 

一番雨漏りが多い場所は屋根です。

屋根は瓦のズレや破損、コーキング材の劣化や、スレートのひび割れなどが雨漏りの原因となります。

こうしたわずかな隙間から雨水が一度侵入してしまうと中の材木が腐食します。

その状態で台風や強風の災害があると強度が落ちているため大きな被害が生じてしまう可能性があります。

 

屋根に続いて雨漏りが多い場所が外壁です。

屋根と外壁が結合している部分は、雨水が浸入しやすく、外壁内部から室内に漏水します。

定期的なメンテナンスを行っていない場合外壁は劣化が激しく防水効果も低下し、やがて雨漏りを引き起こすことになります。

雨漏りが起きる原因は様々な可能性が考えられます。

その原因も調べずに修繕しても雨漏りが収まらず、費用と時間を無駄にしかねません。

雨漏りはまず原因を見つけ、適切に対応することが重要です。

 

下記にいくつか考えられる原因を書きますので参考にしてみて下さい!

 

①雨樋の歪み・曲がり・枯れ葉や土等のつまり

②板金・スレートなどの屋根材の浮き

③コーキングの剥がれ

④スレートなどの屋根材のひび割れ

⑤漆喰の劣化・破損

⑥瓦のズレ・ヒビ・割れ

 

建物にとって雨漏りは深刻な悩みですよね、、

ご連絡いただければすぐに現場調査・見積もり作成無料にて行わせていただきます!

雨漏りの不安があったさいには是非一度、弊社にご相談ください!

 

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外壁塗装が必要な理由

外壁塗装はほとんどの外壁に必要とされています。
要らないとされている外壁はタイル張り・レンガ・樹脂系サイディングのごく少数の壁しかありません。
これらの外壁も完全にメンテナンスフリーというわけではなく、約10年ごとに塗装とは別のメンテナンスが必要です。そのため、メンテナンスという大枠でとらえるなら、外壁塗装は建物としての機能を保つためにも不可欠な工事と言えます。

では、具体的な理由についてご紹介します。

 

・建物を劣化から守るため
外壁は太陽による紫外線や風雨に絶えずさらされています。
そのため、時間がたつにつれてその耐久性がどうしても低下していくことに。
耐久性が落ちた外壁はひび割れが生じたり、シーリングがひび割れたりで、雨水が壁内に浸入しやすい状態になります。浸入した雨水は壁内の躯体や断熱材に影響を及ぼし、木材なら腐食、鉄骨ならサビが生じて徐々に耐震性が低下していくことになるでしょう。
このような雨漏りが起きたからといって、すぐに家が倒れるわけではありませんが、地震や台風が起こると外壁の一部が剥がれるなどのリスクは高まるでしょう。
これらの自然災害発生後は工務店が壊れた家の補修工事に追われるため、直したくても予約が取れず、数か月も隙間風に我慢しなければならない事態もあり得ます。そのような困った状況に陥らないためにも、必要な工事と言えます。

 

・補修作業が含まれるから
外壁塗装という名前のため塗装の印象が強いですが、実は外壁の補修工事も含まれています。
たとえば、ひび割れを補修して悪化を防いだり、サイディングのつなぎ目であるシーリングを打ち直して穴を埋めたりです。
塗料による防水も必要ですが、このような補修によるメンテナンスも建物を長く住めるよう貢献してくれます。
新築建物の保証期間は約10年とされているため、外壁の寿命が約30~40年だとしても、10年過ぎたその後に何もしないのは心もとないでしょう。

素人目には問題ないと思っていても、職人の目からすればこのようなメンテナンスを一刻も早くしたほうがいいこともあります。ひとまず、築10年がたっているなら現地調査を依頼してみてください。

 

・美観性の向上
外壁塗装は汚れた外壁を掃除し、上から新しい塗料を塗るので、外観が美しくよみがえります。
外壁は防水性が落ちると、水を弾かなくなるので汚れを流しきれず、壁が汚くなってしまいます。水辺の近くや日当たりの悪い場所はカビやコケが生えることもあるので、場合によってはせっかくの我が家がみすぼらしく見えてしまうでしょう。
外壁塗装は以前とは違う外壁の色にすることも可能なので、新築時の外壁の色に不満があったら、それを解消することもできるかもしれません。

 

・資産的価値の継続
住宅の売却時には、やはり外観の美しさがポイントになることが多いです。
雨漏りには告知義務があるため、もし仲介業者や購入者に黙っていると、契約の破棄や修理代の差し引きなどが発生するでしょう。この告知義務は修繕工事やリフォームで雨漏りが解決していても発生します。

そう考えると、外観がきれいというのは手入れが行き届いているという証拠になりますし、買う側としても安心材料になります。
売却は考えていないとしても、将来的に今の家を持つことになるかもしれない子どもたちが対処しやすいよう、動くことも大事かもしれません。

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせください(^ ^)♪

令和5年度、伊勢崎市住宅リフォーム助成金の詳細が発表されました

申請手続きなど当社にお任せください(^ ^)」♪

 

受付期間:令和5年5月22日(月)~6月16日(金)

工事期間:申請許可後~令和6年1月31日(水)

*例年と同じく、工事費の30%が助成されます。(令和5年度は昨年と同じ上限8万円です。)

 

10年に一度は漆喰の点検をしましょう!

金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。

もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。

当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!

新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ

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