屋根塗装の劣化を放置していると、外壁同様、建物内部に雨水が侵入するようになります。
建物内部に雨水が浸入すると建物内部に劣化が進行。 建物自体が腐食すると、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化して
本来あるはずの強度を失ってしまいます。
建物の耐久性が下がるだけでなく、雨漏りやシロアリの発生の原因となりますので、お早めに対処しましょう。
前回の塗り替えから10年以上経過していたり、一度も塗り替えたことがない場合、劣化が進んでいることは確実です。
適切な時期に適切な診断をし、今、本当に必要な塗装や塗り替えを行うことが大切です。
私たちダイデン群馬ではお客様の住宅の種類・立地条件などを踏まえて、一番効率的なご提案をさせていただいております!!
ちなみに…
屋根塗装も外壁塗装も足場を組んで行う必要があるため一度に両方塗り替えされた方がお得ですよ( *´艸`)♪
塗装の時期のメリット、デメリットについてまとめてみました(^^)
【春のメリット】
・天気が安定している
・塗料の乾燥に適した気候
・窓を開けられなくても生活に支障がない
【春のデメリット】
・人気な季節なため、混んでいて希望の工期で施工できない可能性がある
・春雨前線の到来と被るとその期間作業がストップしてしまう
【夏のメリット】
・塗料の乾きが早く、晴れが続けば工期が短い
・人気な時期ではないので、希望の工事期間を選びやすい
【夏のデメリット】
・梅雨、台風などに被る可能性が高い
・換気ができないので、エアコンを使わない方には不向き
【秋のメリット】
・天気が安定している
・窓を開けられなくても生活に支障がない
【秋のデメリット】
・台風に被る可能性が高い
・人気時期なので、希望の工期で施工できない可能性がある
【冬のメリット】
・雨が少ない
・卒業、入学時期に間に合う
冬のデメリット
・足場のネットで影になって寒い
結論、どの時期にもメリットデメリットがあるので一概にどの時期が良いとは言えません😓
お客様のライフスタイルや、塗装の目的に合った時期を選んでください♪
家も人間の体と同じように歳をとります!!
歳をとると建物の老朽化が進み、見た目にも耐久性にも影響が出てきます。
台風や真夏の紫外線からも守ってくれている屋根・外壁。
その耐久性が損なわれてしまえば、私たちの生活にも影響が出てきます。
ダイデン群馬では大切な住まいの為に、定期的な診断をお勧めしております♪
一般的には7年~8年経つと屋根や外壁の老朽化が始まると言われています。
家を建ててから一度もメンテナンスをされていない方も多いかと思います。
見た目や耐久面の観点からも、屋根工事・外壁塗装をすることで、もとの美しい外観を取り戻し、大きなトラブルになる前に早期発見・早期処置をしていきましょう(^^)
雨水を排水するために屋根の周りに取り付けられている雨樋。
実際に外壁塗装の見積もりを取ってみると分かるのですが、ほとんどの場合雨樋の塗装も見積もりに含まれています。
「外壁塗装がしたいのに関係ないところまで塗装する必要はあるの?」
と、疑問を持たれる方もいるでしょう。
不必要な工事であれば省きたいですし、その分費用も抑えられるため意外にも雨樋の塗装はしませんと言われるお客様も多いのです。
では雨樋の塗装は必要ないものなのでしょうか。
・雨樋の塗装を行う理由
雨樋の塗装は「美観の維持」と「耐久性の維持」が主な理由です。
外壁や屋根のように防水機能や断熱・遮熱などの機能を重要視することはほとんどないのですが、雨樋自体の耐久年数は20~25年で、8~10年が経過すると塗装部分の剥がれや色褪せが発生します。
外壁塗装のメンテナンスサイクルも10年前後であることを考えると、これに合わせて塗装することが望ましいのです。
雨樋の塗装を省いてしまうとメンテナンスで綺麗に仕上がった外壁や屋根に対し、色褪せてくすんだ雨樋は目立ってしまうでしょう。
もちろん美観の維持だけでなく、塗装をすることで劣化の進行を抑える役割もあるため、多くの方が外壁や屋根の塗装と合わせて雨樋の塗装も行っているのです。
・雨樋は素材別に劣化ポイントが異なる
雨樋のほとんどが塩化ビニール製で、低コスト・軽量でかつデザインのバリエーションが豊富なため人気もあります。
しかし塩化ビニールは紫外線の影響を受けることで割れを起こすこともあり、定期的なメンテナンスが求められます。
その他にも色褪せ・変色や変形などが見られることもああります。
代表的な雨樋の素材として銅やガルバリウムも挙げられます。
銅は耐久性に優れ、経年劣化とともに銅の光沢が現れる点は魅力的ですが、変色によっては美観の低下を招く恐れも。
ガルバリウムは錆びにくく、一般的な塩化ビニール製と比べると耐用年数が長い点が特徴ですが、もらい錆や傷からの腐食には気を付けなければなりません。
・雨樋の塗装をする際の注意点
外壁や屋根のように雨樋には機能性はあまり求められないため、外壁や屋根で使用する塗料よりもランクが低い塗料を勧められることがあります。
しかし外壁や屋根と合わせた塗料で塗装を行わない場合、外壁や屋根と雨樋で劣化の進行具合にズレが生じてしまいます。
外壁は綺麗なままでも雨樋だけが先に劣化してしまい見た目が悪くなってしまったと言う事態になりかねません。
雨樋で使用する塗料は外壁や屋根と合わせたものを選びましょう。
雨樋をメンテナンスしない方法を選ぶこともできますが、塗装をしないまま放置すると雨樋は破損してしまいます。
破損した雨樋は交換が必要になるためメンテナンス費用が高くなります。
外壁塗装を考えるのであればぜひ雨樋の塗装もしましょう(‘◇’)ゞ
今日は雨漏りの主な原因をご紹介します!👷
一番雨漏りが多い場所は屋根です。
屋根は瓦のズレや破損、コーキング材の劣化や、スレートのひび割れなどが雨漏りの原因となります。
こうしたわずかな隙間から雨水が一度侵入してしまうと中の材木が腐食します。
その状態で台風や強風の災害があると強度が落ちているため大きな被害が生じてしまう可能性があります。
屋根に続いて雨漏りが多い場所が外壁です。
屋根と外壁が結合している部分は、雨水が浸入しやすく、外壁内部から室内に漏水します。
定期的なメンテナンスを行っていない場合外壁は劣化が激しく防水効果も低下し、やがて雨漏りを引き起こすことになります。
雨漏りが起きる原因は様々な可能性が考えられます。
その原因も調べずに修繕しても雨漏りが収まらず、費用と時間を無駄にしかねません。
雨漏りはまず原因を見つけ、適切に対応することが重要です。
下記にいくつか考えられる原因を書きますので参考にしてみて下さい!
①雨樋の歪み・曲がり・枯れ葉や土等のつまり
②板金・スレートなどの屋根材の浮き
③コーキングの剥がれ
④スレートなどの屋根材のひび割れ
⑤漆喰の劣化・破損
⑥瓦のズレ・ヒビ・割れ
建物にとって雨漏りは深刻な悩みですよね、、
ご連絡いただければすぐに現場調査・見積もり作成無料にて行わせていただきます!
雨漏りの不安があったさいには是非一度、弊社にご相談ください!
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サイディングやレンガ調、モルタルやコンクリートなど、住宅を建てる際にこだわった外壁。
時間とともに汚れが気になってきたけど、塗替えをしたらこの良さが消えてしまうのではないか?
そんな不安がある方におすすめなのが無色透明の塗料で塗るクリヤー(クリア)塗装です(^^)
「透明な塗料を塗るだけで本当にきれいになるの?」
「どんな素材でも塗ることができるの?」
など、クリア塗装ならではの疑問もあるのではないでしょうか?
そこで今回はクリヤー(クリア)塗装のメリットデメリットについてご紹介したいと思います。
【クリヤー塗装の3つのメリット】
①外壁の質感を活かしながら、ツヤのある光沢感も出すことがでいる
無色透明のため、外壁本来の素材を活かすことができることです。また美しい光沢感が得られ、素材を活かしながらも外壁の雰囲気を変えることもできます。
さらに塗料によっては耐候性や低汚染性、防カビ性などの性能があり、美しさを長く維持することができます。
②チョーキングが発生しない
古い外壁を手で触ると白粉が付くことがありませんか?その現象をチョーキングと言います。日本語で「白亜化現象」とも言いますが、塗料が雨や紫外線によって表面の樹脂が劣化し、その下にある顔料が粉になって浮き出てくる現象です。
クリヤー塗装は顔料が含まれず、チョーキングが発生することがありません。
③塗装回数が少ないため費用が抑えられる
本来塗装は下塗りから、素材によっても変わりますが下塗り中塗り上塗りの工程になります。クリア塗装はその下塗りの工程がなく2回塗りになるため、工程が少なく費用を抑えることができます。
【クリヤー塗装の3つのデメリット】
①ひどい汚れやひび割れなどの跡が隠せない
カビや藻汚れなど、まず塗装の前に高圧洗浄できれいにしてから塗装します。高圧洗浄にバイオ洗浄などを取り入れることによって、汚れはかなり落ちますが100%ではありません。
また、外壁のひび割れなども、通常であれば補修をしてから塗装をする流れになりますが、補修をした跡がクリア塗装では隠せず跡が目立つと言った問題があります。
②色褪せの補修はできない
経年劣化にて元の色があせてしまっている、もしくは色むらなどがある場合はその補修も難しくなります。
つまり、経年劣化が激しいお家に対してクリヤー塗装は向かないということです。
ただし、若干の色褪せむらであればクリヤーでも目立たなくなりますので、一旦相談されてみてくださいね。
③シーリングの上は塗装できない
シーリングとはサイディングなどの外壁のつなぎ目に使われているゴム目のことです。シーリングもゴム素材なので時間と共にひび割れや肉痩せなどの症状がでてきます。
そのため住宅塗装の際は、古い物を除代して新しいシーリングを打ち直す作業が必要です。通常であれば、シーリングを打ち直し上から塗り替えることでシーリングの保護にもなりますが、クリヤー塗料はシーリングの上から塗装をすると塗膜のはく離や収縮割れを起こすため塗ることができません。
塗料は塗りつぶすだけでなく素材を活かしながら美しさを保つこともできます。
こだわって建てたお家であればなおさら、雰囲気が変わってしまうのではないかと心配されるまえにい一度信頼できる塗装屋さんへ相談されることをおすすめしますd( ̄  ̄)
クリヤー塗装は特に経年劣化が激しい場合は施工することができませんので、早め早めの施工が大切ですよ♪
【伊勢崎塗装】【外壁塗装】【伊勢崎サイディング】【外壁サイディング】【前橋サイディング】
漆喰の歴史は古く、約5000年前から世界中で使われており、日本が世界に誇る世界遺産「姫路城」の白壁にも漆喰が用いられていますヽ(^o^)丿
漆喰は頑丈で耐水性に優れているので瓦や石材の接着、目地の充填、壁の上塗りなど様々な場面に用いられてきました…
瓦屋根では瓦の固定や接着に漆喰が用いられていますが、他の屋根材と同様、漆喰も風雨や寒暑、直射日光に晒され続けているため、時間とともに劣化していきます。
目視して、ひびや剥がれが出ている場合は大変危険なのです☢
固定している力が弱まっているので、ちょっとした風や地震で瓦がずれ、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。
また、ずれた瓦同士が干渉し合って欠けたり・割れたり、そこから雨水が浸入して雨漏りになったりと様々なトラブルを招いていくのです。
そうならない為にも点検が必要となりますね!!
無料点検や無料診断など行っておりますので、何でもお気軽にダイデン群馬にご連絡ください♪
伊勢崎市、前橋市、高崎市の皆様!
雨漏り・外壁の色あせ・お家の中の不具合で困っている方・リフォームを考えている方いませんか?
そんな時はダイデン群馬にお任せください!!
雨漏り工事・外壁塗装・屋根工事・ベランダ防水・外構工事・解体工事・お家の水廻り、などなど…
すべてやらせていただきます。
お家のことでなにか気になることがあれば何でもお話ください(^^♪
お見積りは無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
社員一同、心よりお待ちしております!
【外壁・屋根塗装の目的】
目的① 《美観を良くする》
時間の経過ですっかり色褪せてしまった外観は、塗装することでキレイになります。施主様の気に入った色合いにすれば、生まれ変わった我が家を自慢したくなるし誇りも持てるでしょう。また、キレイになった家は資産価値が高まることも期待できます。
目的② 《防水機能を復活させる(建物を寿命を伸ばす)》
家は、新築で完成したその瞬間から自然の脅威にさらされながら劣化していき、どんどん古くなっていきます。材質によっては水が染み込んだり、隙間やひび割れから水分が侵入します。水分の侵入は耐久性能を大きく悪化させてしまいます。
外壁塗装工事は、表面をキレイにすることは元より、実はこの水分の侵入を防ぐ、いわゆる防水性能の向上が目的なのです。この防水機能が役割を果たせば耐久性がアップし、家の寿命が延びることにつながります。すなわち資産価値もあがることになります。
目的③ 《特殊な機能性をつける》
外壁塗装は、断熱や遮熱といった快適な生活をサポートする効果を高めることも出来ます。遮熱は夏の暑い外気や、冬の冷えた空気の室内侵入を外壁が遮ることを、また断熱は夏ならばエアコンによる快適な冷気を、冬なら暖まった空気を外部に逃がさない性能です。最近ではその性能に特化した商品も開発され、生活の中で実感できることも実証されています。
また、外壁塗装をすることで防水性が向上し、壁材の腐食を防ぐことが出来ます。そうなると湿気の多い環境が出来なくなるので、カビの発生やシロアリの被害を無くすこともできます。
カビは、耐久性は元より衛生環境で住人に影響を及ぼす心配がありますので、そのような事態を防ぐことにも繋がります。
シロアリの繁殖は壁の耐久性に大きな影響があります。外壁塗装がシロアリ対策にもなることは非常に重要なことなのです。
【放置するとどうなるのか?】
家の外壁は経年劣化による損傷は必ず出てきます。色が褪せてしまうことは、見た目を気にしなければ塗装の必要は無いのかもしれません。しかし、塗装がひび割れを起こしたりすると、そこから雨漏りしてきます。
家の中まで水が入り込んでくることはあまりありませんが、壁の中に水分が侵入することは耐久性を大きく損ないます。外壁塗装で最も大事なことは「防水」です。
ここを疎かにしてしまうと、永く住めるはずの我が家が気づかないうちに大変なことになってしまうかもしれません。
★外壁塗装工事の第一の目的は、見た目をキレイにすることではなく、塗料を塗って外壁をコーティングし、しっかり防水することです。
風雨や紫外線など自然現象によるダメージを防ぎ、家を守ることで大事な我が家に永く住むことが出来るのです(*´꒳`*)
【伊勢崎塗装工事】【前橋塗装】【伊勢崎外壁塗装】【伊勢崎雨漏り】【伊勢崎防水工事】【前橋雨漏り】
【伊勢崎屋根工事】【伊勢崎屋根塗装】【伊勢崎解体工事】【伊勢崎リフォーム】
皆様、お久しぶりです(*´꒳`*)
現在、絶賛梅雨時期…🌂
そんな中で、ずっと雨が降っていると雨漏りが心配になりませんか?
そこで、今日は雨漏りの主な原因をご紹介します。
一番雨漏りが多い場所は屋根です。
屋根は瓦のズレや破損、コーキング材の劣化や、スレートのひび割れなどが雨漏りの原因となります。
こうしたわずかな隙間から雨水が一度侵入してしまうと中の材木が腐食します。
その状態で台風や強風の災害があると強度が落ちているため大きな被害が生じてしまう可能性があります。
屋根に続いて雨漏りが多い場所が外壁です。
屋根と外壁が結合している部分は、雨水が浸入しやすく、外壁内部から室内に漏水します。
定期的なメンテナンスを行っていない場合外壁は劣化が激しく防水効果も低下し、やがて雨漏りを引き起こすことになります。
雨漏りが起きる原因は様々な可能性が考えられます。
その原因も調べずに修繕しても雨漏りが収まらず、費用と時間を無駄にしかねません。
雨漏りはまず原因を見つけ、適切に対応することが重要です。
下記にいくつか考えられる原因を書きますので参考にしてみて下さい!
①雨樋の歪み・曲がり・枯れ葉や土等のつまり
②板金・スレートなどの屋根材の浮き
③コーキングの剥がれ
④スレートなどの屋根材のひび割れ
⑤漆喰の劣化・破損
⑥瓦のズレ・ヒビ・割れ
建物にとって雨漏りは深刻な悩みですよね、、
ご連絡いただければすぐに現場調査・見積もり作成無料にて行わせていただきます!
雨漏りの不安があった際には是非一度、弊社にご相談ください!
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