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今日は雨漏りの主な原因をご紹介します!👷
一番雨漏りが多い場所は屋根です。
屋根は瓦のズレや破損、コーキング材の劣化や、スレートのひび割れなどが雨漏りの原因となります。
こうしたわずかな隙間から雨水が一度侵入してしまうと中の材木が腐食します。
その状態で台風や強風の災害があると強度が落ちているため大きな被害が生じてしまう可能性があります。
屋根に続いて雨漏りが多い場所が外壁です。
屋根と外壁が結合している部分は、雨水が浸入しやすく、外壁内部から室内に漏水します。
定期的なメンテナンスを行っていない場合外壁は劣化が激しく防水効果も低下し、やがて雨漏りを引き起こすことになります。
雨漏りが起きる原因は様々な可能性が考えられます。
その原因も調べずに修繕しても雨漏りが収まらず、費用と時間を無駄にしかねません。
雨漏りはまず原因を見つけ、適切に対応することが重要です。
下記にいくつか考えられる原因を書きますので参考にしてみて下さい!
①雨樋の歪み・曲がり・枯れ葉や土等のつまり
②板金・スレートなどの屋根材の浮き
③コーキングの剥がれ
④スレートなどの屋根材のひび割れ
⑤漆喰の劣化・破損
⑥瓦のズレ・ヒビ・割れ
建物にとって雨漏りは深刻な悩みですよね、、
ご連絡いただければすぐに現場調査・見積もり作成無料にて行わせていただきます!
雨漏りの不安があったさいには是非一度、弊社にご相談ください!
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外壁塗装はほとんどの外壁に必要とされています。
要らないとされている外壁はタイル張り・レンガ・樹脂系サイディングのごく少数の壁しかありません。
これらの外壁も完全にメンテナンスフリーというわけではなく、約10年ごとに塗装とは別のメンテナンスが必要です。そのため、メンテナンスという大枠でとらえるなら、外壁塗装は建物としての機能を保つためにも不可欠な工事と言えます。
では、具体的な理由についてご紹介します。
・建物を劣化から守るため
外壁は太陽による紫外線や風雨に絶えずさらされています。
そのため、時間がたつにつれてその耐久性がどうしても低下していくことに。
耐久性が落ちた外壁はひび割れが生じたり、シーリングがひび割れたりで、雨水が壁内に浸入しやすい状態になります。浸入した雨水は壁内の躯体や断熱材に影響を及ぼし、木材なら腐食、鉄骨ならサビが生じて徐々に耐震性が低下していくことになるでしょう。
このような雨漏りが起きたからといって、すぐに家が倒れるわけではありませんが、地震や台風が起こると外壁の一部が剥がれるなどのリスクは高まるでしょう。
これらの自然災害発生後は工務店が壊れた家の補修工事に追われるため、直したくても予約が取れず、数か月も隙間風に我慢しなければならない事態もあり得ます。そのような困った状況に陥らないためにも、必要な工事と言えます。
・補修作業が含まれるから
外壁塗装という名前のため塗装の印象が強いですが、実は外壁の補修工事も含まれています。
たとえば、ひび割れを補修して悪化を防いだり、サイディングのつなぎ目であるシーリングを打ち直して穴を埋めたりです。
塗料による防水も必要ですが、このような補修によるメンテナンスも建物を長く住めるよう貢献してくれます。
新築建物の保証期間は約10年とされているため、外壁の寿命が約30~40年だとしても、10年過ぎたその後に何もしないのは心もとないでしょう。
素人目には問題ないと思っていても、職人の目からすればこのようなメンテナンスを一刻も早くしたほうがいいこともあります。ひとまず、築10年がたっているなら現地調査を依頼してみてください。
・美観性の向上
外壁塗装は汚れた外壁を掃除し、上から新しい塗料を塗るので、外観が美しくよみがえります。
外壁は防水性が落ちると、水を弾かなくなるので汚れを流しきれず、壁が汚くなってしまいます。水辺の近くや日当たりの悪い場所はカビやコケが生えることもあるので、場合によってはせっかくの我が家がみすぼらしく見えてしまうでしょう。
外壁塗装は以前とは違う外壁の色にすることも可能なので、新築時の外壁の色に不満があったら、それを解消することもできるかもしれません。
・資産的価値の継続
住宅の売却時には、やはり外観の美しさがポイントになることが多いです。
雨漏りには告知義務があるため、もし仲介業者や購入者に黙っていると、契約の破棄や修理代の差し引きなどが発生するでしょう。この告知義務は修繕工事やリフォームで雨漏りが解決していても発生します。
そう考えると、外観がきれいというのは手入れが行き届いているという証拠になりますし、買う側としても安心材料になります。
売却は考えていないとしても、将来的に今の家を持つことになるかもしれない子どもたちが対処しやすいよう、動くことも大事かもしれません。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください(^ ^)♪
・家の外壁の塗装が剥がれてきて、そろそろ再塗装を検討中
・屋根や外壁を塗装する時、質にこだわった方が良いのかな?
このようにお考えの方はぜひダイデン群馬にご相談ください(`・ω・´)
熟練の塗装技術を兼ね備えたスタッフがお客様の住宅を蘇らせます!!
ダイデン群馬は完全自社施工ですのでお安くご案内ご提供ができますが、最近は自社施工ではないのに格安な業者が多いですよね。
確かに値段も魅力的な要素です、ですが…いい加減な塗装を行っているのか、しっかりとした塗装を行っているのかは5年、10年した時にその差が出てきます。
例えば、5年経っただけで塗装がボロボロ、日焼けして色が変わってきているなんてことになったらショックですよね💦
薄めた塗料を塗られたり、細部までしっかりと塗装できていない塗装ムラなんてこともよくあるトラブルです。
こういった状況になってしまったら再塗装になり、さらに費用がかさむこともあります。
安物買いの銭失いとならないためには塗装会社選びもとても大事ではないかと思います。
ダイデン群馬は、お客様に高品質の塗装をご提供させていただきます♪
申請手続きなど当社にお任せください(^ ^)」♪
受付期間:令和5年5月22日(月)~6月16日(金)
工事期間:申請許可後~令和6年1月31日(水)
*例年と同じく、工事費の30%が助成されます。(令和5年度は昨年と同じ上限8万円です。)
屋根の代表的な施工方法は、大きく分けると「塗り替え」「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」の3つです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、屋根の劣化状態などと照らし合わせ、どの施工方法が適切か見極める必要があります。
塗料の塗り替えは、屋根のメンテナンスの最も一般的な施工で、最初に屋根をしっかり高圧洗浄して綺麗にした後、屋根専用のとようで塗り替えをする工事です。多くの住宅では7〜10年を目安に行います。主な役割は、雨や紫外線から建物を守り、サビや腐食などによる劣化を防ぐことです。塗料の種類によってメンテナンスサイクルは異なりますが、屋根の耐久性を維持するためには、一定期間ごとに塗料を塗り替える必要があります。
屋根の葺き替えは、すでにある屋根材と、屋根材の下にある防水シートと「野地板」と呼ばれる木材の下地を全て撤去、その後新しく野地板、防水シート、そして屋根材をまるごと張り替える工事です。屋根全体の工事が行えるため、弱った下地の補強や交換が可能で、防水性を含め屋根全体の性能の改善されますが、既存屋根材の撤去費や処理費がかかり、工期が長く、費用がかさむ場合もあります。
一方、カバー工法とは、古い屋根を剥がさず残したまま、防水シート(ルーフィング)を貼った後に、新しい屋根材を重ね葺き(載せる・被せる)する工事方法です。古い部分の上に重ねて新しい部分が作られるため、「重ね葺き」と呼ばれることもあります。既存の屋根材が2004年以前に製造された「スレート屋根」の場合は、人体に悪影響を及ぼす「アスベスト(石綿)」を含有している可能性があり、屋根材の処分費が高額になってしまうことがあります。ですが、解体作業を必要としない「カバー工法」は、解体撤去費用や廃材処理費用がかからない為、短期間で比較的コストを抑えられ、近年では人気の施工方法の一つになります。
また、葺き替えよりも費用が安く、二重屋根になることで防音性・断熱性などの向上も見込めます。
外壁塗装の検討段階で悩まれるのが塗料の選定です、国産、海外産など多くのメーカーの中からどの材料が、我が家にはベストな選定なのか?判断がつきません。
現在、市販されている塗料は水で希釈する水性塗料と、シンナーで希釈する油性塗料に分けられます。
そして、希釈した水又はシンナーが揮発硬化して塗膜になります
このような太陽光等で自然硬化する塗料を1液型塗料といいます。
それとは別で施工する直前に主材と硬化剤を混合し化学反応で硬化する塗料を2液型塗料とで分類されます。
水性塗料、1液型溶剤塗料、2液型溶剤塗料と大きく3分類されます。
塗料の主成分である樹脂でも分類できます。現在ではウレタン樹脂系 アクリルシリコン樹脂系 ラジカル系 フッ素樹脂系 無機系塗料が販売されています。ここで重要なのが耐候年数の差です、耐候年数的には水性≦油性ですから溶剤系塗料を使うことをお勧めします。一般的にフッ素樹脂塗料、無機塗料が一番耐候年数が高いと言われていますが、高価な材料で有る反面、塗料の性質、既存の外壁材との相性、立地条件また新築時の大工さんの作り方によっては不向きな場合も有ります。
また、いくら高価で良い塗料を選定しても、実際に施工するのは職人さんです、施工段階で重点ポイントを行わない施工方法では、同じ塗料で施工でも10年後で大きな差となります(/ _ ; )
金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。
もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。
当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!
新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ
屋根塗装の劣化を放置していると、外壁同様、建物内部に雨水が侵入するようになります。
建物内部に雨水が浸入すると建物内部に劣化が進行。 建物自体が腐食すると、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化して
本来あるはずの強度を失ってしまいます。
建物の耐久性が下がるだけでなく、雨漏りやシロアリの発生の原因となりますので、お早めに対処しましょう。
前回の塗り替えから10年以上経過していたり、一度も塗り替えたことがない場合、劣化が進んでいることは確実です。
適切な時期に適切な診断をし、今、本当に必要な塗装や塗り替えを行うことが大切です。
私たちダイデン群馬ではお客様の住宅の種類・立地条件などを踏まえて、一番効率的なご提案をさせていただいております!!
ちなみに…
屋根塗装も外壁塗装も足場を組んで行う必要があるため一度に両方塗り替えされた方がお得ですよ( *´艸`)♪
こんにちは!ダイデン群馬です(´-`).。
いざ塗装に取り掛かり、業者に頼む時に名称が分からないと『ここが…こうで…』『ここを…こうしたい』と、
説明が伝えにくくお困りになられる時があるかもしれません。
そういった時に、役立つ家の名称や家のカラーでよく使われる名称のお話をしたいと思います。
屋根・外壁はもちろんですが、破風や幕板でアクセントに色を変えるとがらりと家の雰囲気が変わります(^^♪
♢♢破風
破風・鼻隠しとは屋根の先端部の板材の事です。
破風(はふ)は屋根のケラバ側の先端部。
鼻隠し(はなかくし)は軒側の先端部になります。
♢♢幕板
幕板とは、階の境目やデザインとして取り付けられている板のことを差しますが、
塗装をする際に塗り分けをすることでデザインに活用することが出来ます。
上記に書いてある部分を変えるだけでも家の印象は変わります。
もっとインパクトを変えたいのならベランダにアクセント色をつけたり幕板を境に上下の外壁のお色を変えたりと色々パターンがあります。
少しでもご参考になれば幸いです(‘◇’)ゞ
ダイデン群馬はご相談・点検・御見積りも無料で行っておりますのでお気軽にお電話ご来店下さい♪