申請手続きなど当社にお任せください(^ ^)」♪
受付期間:令和5年5月22日(月)~6月16日(金)
工事期間:申請許可後~令和6年1月31日(水)
*例年と同じく、工事費の30%が助成されます。(令和5年度は昨年と同じ上限8万円です。)
before
after
屋根の代表的な施工方法は、大きく分けると「塗り替え」「葺き替え」「カバー工法(重ね葺き)」の3つです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、屋根の劣化状態などと照らし合わせ、どの施工方法が適切か見極める必要があります。
塗料の塗り替えは、屋根のメンテナンスの最も一般的な施工で、最初に屋根をしっかり高圧洗浄して綺麗にした後、屋根専用のとようで塗り替えをする工事です。多くの住宅では7〜10年を目安に行います。主な役割は、雨や紫外線から建物を守り、サビや腐食などによる劣化を防ぐことです。塗料の種類によってメンテナンスサイクルは異なりますが、屋根の耐久性を維持するためには、一定期間ごとに塗料を塗り替える必要があります。
屋根の葺き替えは、すでにある屋根材と、屋根材の下にある防水シートと「野地板」と呼ばれる木材の下地を全て撤去、その後新しく野地板、防水シート、そして屋根材をまるごと張り替える工事です。屋根全体の工事が行えるため、弱った下地の補強や交換が可能で、防水性を含め屋根全体の性能の改善されますが、既存屋根材の撤去費や処理費がかかり、工期が長く、費用がかさむ場合もあります。
一方、カバー工法とは、古い屋根を剥がさず残したまま、防水シート(ルーフィング)を貼った後に、新しい屋根材を重ね葺き(載せる・被せる)する工事方法です。古い部分の上に重ねて新しい部分が作られるため、「重ね葺き」と呼ばれることもあります。既存の屋根材が2004年以前に製造された「スレート屋根」の場合は、人体に悪影響を及ぼす「アスベスト(石綿)」を含有している可能性があり、屋根材の処分費が高額になってしまうことがあります。ですが、解体作業を必要としない「カバー工法」は、解体撤去費用や廃材処理費用がかからない為、短期間で比較的コストを抑えられ、近年では人気の施工方法の一つになります。
また、葺き替えよりも費用が安く、二重屋根になることで防音性・断熱性などの向上も見込めます。
外壁塗装の検討段階で悩まれるのが塗料の選定です、国産、海外産など多くのメーカーの中からどの材料が、我が家にはベストな選定なのか?判断がつきません。
現在、市販されている塗料は水で希釈する水性塗料と、シンナーで希釈する油性塗料に分けられます。
そして、希釈した水又はシンナーが揮発硬化して塗膜になります
このような太陽光等で自然硬化する塗料を1液型塗料といいます。
それとは別で施工する直前に主材と硬化剤を混合し化学反応で硬化する塗料を2液型塗料とで分類されます。
水性塗料、1液型溶剤塗料、2液型溶剤塗料と大きく3分類されます。
塗料の主成分である樹脂でも分類できます。現在ではウレタン樹脂系 アクリルシリコン樹脂系 ラジカル系 フッ素樹脂系 無機系塗料が販売されています。ここで重要なのが耐候年数の差です、耐候年数的には水性≦油性ですから溶剤系塗料を使うことをお勧めします。一般的にフッ素樹脂塗料、無機塗料が一番耐候年数が高いと言われていますが、高価な材料で有る反面、塗料の性質、既存の外壁材との相性、立地条件また新築時の大工さんの作り方によっては不向きな場合も有ります。
また、いくら高価で良い塗料を選定しても、実際に施工するのは職人さんです、施工段階で重点ポイントを行わない施工方法では、同じ塗料で施工でも10年後で大きな差となります(/ _ ; )
金属瓦やスレート瓦のように定期的な塗り替えを必要としない屋根瓦は、瓦自体の寿命が長く、ほとんどメンテナンスに手がかかりません。ただし、その土台となる漆喰や葺き土は長期間にわたって雨風にさらされると劣化が進むので、10年に一度はプロに点検を依頼しましょう。
もし、その段階で不具合が見つかっても、雨漏りなど深刻な状況にさえなっていなければ、最小限の費用で補修工事が可能です。
当社は熟練の職人による屋根の無料点検を承っています!
新築から10年経過したお宅、前回の点検から10年以上経過しているというお宅で、もし気がかりなことがあれば、ぜひ当社までご相談ください(‘◇’)ゞ
屋根塗装の劣化を放置していると、外壁同様、建物内部に雨水が侵入するようになります。
建物内部に雨水が浸入すると建物内部に劣化が進行。 建物自体が腐食すると、コンクリートに含まれるセメント成分が中性化して
本来あるはずの強度を失ってしまいます。
建物の耐久性が下がるだけでなく、雨漏りやシロアリの発生の原因となりますので、お早めに対処しましょう。
前回の塗り替えから10年以上経過していたり、一度も塗り替えたことがない場合、劣化が進んでいることは確実です。
適切な時期に適切な診断をし、今、本当に必要な塗装や塗り替えを行うことが大切です。
私たちダイデン群馬ではお客様の住宅の種類・立地条件などを踏まえて、一番効率的なご提案をさせていただいております!!
ちなみに…
屋根塗装も外壁塗装も足場を組んで行う必要があるため一度に両方塗り替えされた方がお得ですよ( *´艸`)♪
こんにちは!ダイデン群馬です(´-`).。
いざ塗装に取り掛かり、業者に頼む時に名称が分からないと『ここが…こうで…』『ここを…こうしたい』と、
説明が伝えにくくお困りになられる時があるかもしれません。
そういった時に、役立つ家の名称や家のカラーでよく使われる名称のお話をしたいと思います。
屋根・外壁はもちろんですが、破風や幕板でアクセントに色を変えるとがらりと家の雰囲気が変わります(^^♪
♢♢破風
破風・鼻隠しとは屋根の先端部の板材の事です。
破風(はふ)は屋根のケラバ側の先端部。
鼻隠し(はなかくし)は軒側の先端部になります。
♢♢幕板
幕板とは、階の境目やデザインとして取り付けられている板のことを差しますが、
塗装をする際に塗り分けをすることでデザインに活用することが出来ます。
上記に書いてある部分を変えるだけでも家の印象は変わります。
もっとインパクトを変えたいのならベランダにアクセント色をつけたり幕板を境に上下の外壁のお色を変えたりと色々パターンがあります。
少しでもご参考になれば幸いです(‘◇’)ゞ
ダイデン群馬はご相談・点検・御見積りも無料で行っておりますのでお気軽にお電話ご来店下さい♪
塗装の時期のメリット、デメリットについてまとめてみました(^^)
【春のメリット】
・天気が安定している
・塗料の乾燥に適した気候
・窓を開けられなくても生活に支障がない
【春のデメリット】
・人気な季節なため、混んでいて希望の工期で施工できない可能性がある
・春雨前線の到来と被るとその期間作業がストップしてしまう
【夏のメリット】
・塗料の乾きが早く、晴れが続けば工期が短い
・人気な時期ではないので、希望の工事期間を選びやすい
【夏のデメリット】
・梅雨、台風などに被る可能性が高い
・換気ができないので、エアコンを使わない方には不向き
【秋のメリット】
・天気が安定している
・窓を開けられなくても生活に支障がない
【秋のデメリット】
・台風に被る可能性が高い
・人気時期なので、希望の工期で施工できない可能性がある
【冬のメリット】
・雨が少ない
・卒業、入学時期に間に合う
冬のデメリット
・足場のネットで影になって寒い
結論、どの時期にもメリットデメリットがあるので一概にどの時期が良いとは言えません😓
お客様のライフスタイルや、塗装の目的に合った時期を選んでください♪
家も人間の体と同じように歳をとります!!
歳をとると建物の老朽化が進み、見た目にも耐久性にも影響が出てきます。
台風や真夏の紫外線からも守ってくれている屋根・外壁。
その耐久性が損なわれてしまえば、私たちの生活にも影響が出てきます。
ダイデン群馬では大切な住まいの為に、定期的な診断をお勧めしております♪
一般的には7年~8年経つと屋根や外壁の老朽化が始まると言われています。
家を建ててから一度もメンテナンスをされていない方も多いかと思います。
見た目や耐久面の観点からも、屋根工事・外壁塗装をすることで、もとの美しい外観を取り戻し、大きなトラブルになる前に早期発見・早期処置をしていきましょう(^^)
最近はちょっとした屋外の空間としてウッドデッキを設置しているご家庭がたくさんありますよね(^^♪
ですが、様々な場面で役に立つウッドデッキも外壁や屋根と同じように年数が経てば劣化していきます。
そんなウッドデッキも塗装をすることで健康を守ることができます!
ここではウッドデッキのメンテナンス内容についてご説明していきたいと思います。
【ウッドデッキのメンテナンスはいつする?】
ウッドデッキは木製であり、腐食により崩れてしまう場合もあります。
特に木材はシロアリが好むものでもあり、ウッドデッキの腐食が原因でシロアリが住まい全体に影響を及ぼしてしまう事態も起こりかねません。
腐食が進行してしまうと塗装でのメンテナンスはほぼ不可能ですので、定期的なメンテナンスでいかに健康状態を維持するかが重要になります。
木材の劣化は外壁や屋根よりも早いため、短い間隔でのメンテナンスが必要となり、およそ3~5年のサイクルで点検を行い状況に応じてメンテナンスを行うことが望ましいです。
【塗装が必要な症状】
ウッドデッキで使用されている木材には塗装が施されていないハードウッドがあります。
塗装がされていないため塗膜の劣化はありませんが、紫外線や風雨により色あせが起きます。
このタイプのウッドデッキは色あせによる雰囲気を楽しむ方も多くいるため、無理に塗装をしなければならないと言うことはありません。
当時の見た目を維持したい方は塗装を検討するとよいでしょう。
また、塗装がされているウッドデッキでは塗膜の剥がれが目立ちます。
見た目の維持や劣化の進行を止めるためにも剥がれが目立つ場合には塗装を検討するようにします。
そして木材は水分に弱いため、水分を多くため込んでしまうとコケや藻が繁殖するようになります。
劣化を進める原因にもなるため水分やコケなどからウッドデッキを守るためにも塗装メンテナンスを行いましょう。
ウッドデッキの塗装は足場を必要とするケースはほとんどなく、足場代が発生しません!!
塗装面積も広範囲ではないため、メンテナンスサイクルは短いですが定期的にメンテナンスを行うことをお勧めします。
【ウッドデッキを塗装するなら】
木材を使用しているウッドデッキは木材特有の木目が魅力です。
ウッドデッキなどの木材には木目を生かした塗装と木目を塗りつぶす塗装があります。
浸透タイプと呼ばれる塗料では木材に塗料が浸透するため木目を生かした塗装ができます。
一方木目を塗りつぶしてしまう造膜タイプは木目こそ生かせませんが耐久性が高い塗料になります。
木目を生かすか耐久性を重視するのかによって使用する塗料を選びましょう。
腐食による割れなどが発生してしまうと張り替え工事が必要となり、様々な補修が必要になる場合もあります。
定期的なメンテナンスでウッドデッキをより長持ちさせましょう♪